体深部温度

体の深い部分の体温を体深部温度と言います。
体深部温度が０．１度上がったり下がったりするだけでも、ものすごく暑く感じたり寒く感じたりします。

春と秋で気温が同じ２０度でも、暑さ寒さに大きな違いを感じるのは体深部温度が関係しています。
冬を過ごすと体深部温度が高めになるので、春先には暑さを感じます。
夏には体深部温度が低くなるため、秋に入ると寒く感じます。


体力が落ちると新陳代謝も同時に低下するので、体深部温度の上下動が緩慢になります。
たとえば、冬になっても体深部温度が上がりにくかったり、夏でも体深部温度が下がらなかったりする状態です。

運動して新陳代謝が向上すると、自然環境に対する体深部温度の追従性が向上して生活全般が楽になります。


ほんの少しでも運動を続けてみてはどうでしょうか。
継続すれば、体のいい変化を実感できます。
２分から始めてみませんか？
４分なら効果倍増です。

浜松メンタルケアプランセンターは、あなたの心を重荷から解放します。
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あなたとの出会いを心よりお待ちしています。


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