精神病,完治,治療,麻薬,依存, 統合失調症による身体変化:浜松メンタルセンター スタッフブログ

2017年02月23日

統合失調症による身体変化


NEWS ポストセブン

http://www.news-postseven.com/archives/20170222_495771.html


「愛子さまはさらにやせられたようだが、お体に異常はないのか」「一体、どのような対応策が取られているのか」「回復のご様子が一切見られないではないか」。

 皇太子さまの57才の誕生日(2月23日)に先立って、ご一家の写真がメディアに公開された2月17日、宮内庁幹部に記者から矢継ぎ早に質問が飛んだ。写真には、「激やせ」といっても過言ではない愛子さまのお姿が写っていたからだった。

「ご体調不安により、昨年9月から10月にかけておよそ1か月半、学校を欠席。その後、ご自身の誕生日(12月1日)や年末年始の行事へお姿を見せられたときの変貌ぶりは衝撃的でしたが、その時よりさらにおやせになったという印象を受けた人が多かったようです」(宮内庁関係者)

 愛子さまは年明け1月10日に始まった学習院女子中等科の3学期の授業に、特段のお変わりなく出席されている。2月13日には、学校で行われた百人一首大会に参加された。

「大会は全生徒が体育館に集まり、学年やクラス混合の10人前後のグループに分かれ、その中で枚数を競い合います。天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻と楽しまれることもあるという愛子さまは、グループでいちばん多く40枚近い札をとられました」(学習院関係者)

 バレンタインデーだった翌14日には、雅子さまとご一緒にチョコレートを手作りされたという。

「かなりの出来に愛子さまも満足されたようで、直接皇太子さまにチョコをお渡しになったほか、職員を通して陛下にも届けられたといいます」(前出・宮内庁関係者)


2月18日には、愛子さまは大きなチェロを背負って登校された。伸ばされていた髪をバッサリと切り、左右でまとめられ、パッツン前髪はきれいに切りそろえられている。ほっそりとした白い脚に真っ白なソックスが目立ち、歩を進められるたび、脚の外側には筋が浮かんでは消えていた。

「女子高等科3年生の送別学芸会で、愛子さまはチェロを演奏されるのではないでしょうか。その練習のために持参されたのでしょう」(前出・学習院関係者)

◆「長期化」と「再発」

 愛子さまの生活ぶりは長期欠席以前と変わらない程度まで戻ってきているように見える一方で、愛子さまの登校風景からは、むしろさらに体重が落ちているのではないかと感じてしまうほどだ。これに警鐘を鳴らすのは、精神科医の片田珠美氏だ。

「愛子さまのお変わり様は、摂食障害のうち、拒食症といっていい状態だと思われます。そういった患者の多くは、やせている状態が心地いい、美しいと思い込んでいることが多いんです。場合によっては命の危険があるにもかかわらず、その危険性を認識することができない」

 そもそも、愛子さまのご体調不良は、過剰な「炭水化物抜きダイエット」が引き金だったともいわれている。

「客観的に見れば病的な変化でも、本人はそう思っていない。むしろ“私はどんどん美しくなっている”と、恍惚の快感を覚え、さらにやせようとする。この状態は、体重低下の負のスパイラルといえるでしょう。愛子さまの拒食は、すでに危険水域といっても過言ではありません」(前出・片田氏)

 さらに片田さんは拒食症の難しさを指摘する。


「拒食症は長期化するケースも多く、一旦落ち着いた症状が、例えば成人後に仕事や家庭のストレスで再発することもあり、完全回復への道は険しいものなんです」

 宮内庁関係者が次のように明かす。

「愛子さまの症状について、医師による食事の管理や指導を中心とした治療が始められたのです」

 具体的にはどういった方法なのか。片田氏が続ける。

「一般的には、拒食症患者は本人が高カロリーだと考えるものを口にしない傾向があり、最近では炭水化物を抜いているケースが多く見受けられます。そのため、ご飯や麺類、パンなどの炭水化物と、体を作るのに重要なたんぱく質を多く含む肉や魚、豆腐などを中心にしたメニューが組まれます。ただ、不食もしくは極度に少ない食事、あるいは野菜しか食べないなどといったことを続けていた場合には、いきなり普通の食事を取ろうとしても内臓への負担が大きいので、おかゆなどで慣らすという細かい配慮が必要になってきます。加えてメンタル面のケアも重要になってきますので、一朝一夕で“治った”なんてことにはなり得ません」

 愛子さまにとっても、皇太子ご夫妻にとっても、茨の道は続いている。

※女性セブン2017年3月9日号



2月21日朝、登校される愛子さま
統合失調症による身体変化


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